● 写真・ビデオ撮影を手配する(2/8) |
写真撮影、ビデオ撮影を手配します。これらは、写真室に行ってそこで
予約する必要があります。写真は、写真室で撮影する記念写真と、
挙式や披露宴の様子を撮影するのと両方あります。 うちの場合、新郎新婦二人と、親族含めた全員の二種類の記念撮影を 予約しておきました。 挙式、披露宴の写真は、親や親戚に好きなように撮影してもらうことに。 で、なんか撮影した写真等をどでかいパネルにしてくれるやつもあったん ですが、あまりに恥ずかしいのでもちろん却下。ああいうのはどういう 人が注文するのかねえ。 |
● ヘア・メイクの打合せ、リハーサルを済ませる(2/16) |
ヘアセット、メイクの打ち合わせを美容室の担当者と行います。
また、必要に応じリハーサルを行います。 うちは新婦のみでしたので、詳しい事は良く分かりません。 美容師さんが色々アドバイスしてくれたようで、ほぼ「お任せ」状態だった ようです。 また、リハーサルについては特に行わなかったようです。 新郎もヘアセットとかメイクとかする事、あるんだろうなあ。 私はどうせそんな事しても無駄だからいいけど。 |
● 装花、花束の打ち合わせ(2/16) |
テーブルに飾る花や、花束(使用する場合)の打ち合わせを行います。
これらについては花屋さんと打ち合わせをする必要があります。 テーブルの花ですが、結構高価です。メインテーブルやウエディング ケーキの装花なんて、ちょっとしたのでも何万円もかかります。 覚悟が必要です。 うちはテーブル三つしかないですし、メインテーブルってもんがない ので、安上がりなもんでした。 花の色合いとか予算とか指定して終了です。 |
● 引っ越し業者を決め、荷出し準備(3月) |
引越し業者に電話をして、見積もりを出してもらいます。見積もりの際は
荷物の量を聞かれますので、何と何を運ぶ予定なのか事前にチェック
しておきましょう。大きいもの、重いものだけ把握してればOKです。 荷物が少なければ単身パックのようなので安く上げられる場合もあり ますが、既に一人暮らししていてその荷物を全部運ぶ場合は、それでは 足りないですね。 また、引越しの代金はかなり値切れるようです。うちの妻が「よその業者では ○○円って言われた」というようなことを言ったところ、すぐに値下げ してきたそうです。複数の業者に見積もりを出してもらって競合させる と良いでしょう。 私は特に値切らずにあっさり決めてしまったので、ちょっと損したかも 知れません。 |
● 招待客の衣装、着付けヘアメイク等を予約する(3/15) |
招待客の中に、着付けやヘアメイク等が必要な人がいれば、それを
予約しておく必要があります。また、貸衣装が必要な人がいる場合も
予約しておきます。 衣装は出来れば実際に見て決めた方がいいでしょうが、着付けの 予約は電話でOKです。 うちは、妻の両親が衣装を借りていたはず。 また、和装で出席する人は着付けを予約しました。 |
● 両家食事会(3/15) |
普通は不要ですが、うちはここで二度目の食事会をやってます。
前回は大阪だったので、今回は千葉。ついでにうちの両親が式場を下見
していきました。 場所は式を挙げるホテルの和風レストラン。だだっ広い広間に私たち と両親の6人だけで、なんとも贅沢な感じ。焼き蟹が美味で、みんな黙々と かぶり付いてました。話しろよ……。 |
● 新居を契約する(3/22) |
新居を決定し、契約します。 これについては当サイト内の こちら(賃貸住宅の選び方)をご覧下さい。 |
● 招待客数を決定する(3/22) |
返信ハガキが揃ったら、招待客数と招待者を最終決定します。 うちは返信はがきはもらっていませんが、事前に出欠を確認した結果から 人数と出席者を最終決定しました。 また、式場の担当者と打ち合わせをしていると、最終的な出席者の一覧を 出すように言われました。その際に住所、続柄を含めた一覧表を所定の用紙に 記入して提出しました。 |
● 料理を決定する(3/22) |
料理のメニューと人数を決定し、予約しておきます。 コースで決まっているものの他に、一品ずつ好きなのを選んで組み合わせ られるのもあります。また、ある程度希望を伝えておいてあとは料理長に お任せ、というパターンもあるようです。 料理長に任せた方が、バランスとかもちゃんと考えてくれるようです。 うちは、好きなのを食べたかったので、一品ずつ自分たちで選びました。 ちょっと下に紹介しておきます。 これでフルコースですが、さらに魚料理と肉料理の間にお口直しを入れる事も あります(酢の物とかシャーベットとか)。また、オプションでお寿司や 赤飯などをちょこっと付けたりする事もあります。 しかし、なぜお口直しを省いてるのにデザートは2品あるんだ?? |
● 席次表をつくる(3/22) |
招待客の座席の配置を決定し、席次表を作成します。 普通、新郎新婦の席(高砂)に近いほど上座になります。 最も高砂に近い席には主賓が座ります。 以下、年齢、社会的地位、新郎新婦との関係に応じて順に席を決めて いきます。同年代の人や親しい人同士を近い席にした方が、話が 盛り上がりやすくて良いです。 また、新郎新婦の親族は、下座にします。親族は、血縁関係が近い人ほど 下座になり、両親が最も下座に座ります。 招待客が多いと、席次の決定もパズル状態になって大変ですが、 中には席次にうるさい人もいるでしょうから慎重に。 うちの場合、親戚のみの式で人数も少ないため、ちょっと変則的な 座席配置にしました。 中央のテーブルが新郎新婦とそれぞれの両親、新郎新婦から見て 左右前方のテーブルに両家それぞれの親族です。 |
● 席次表印刷、席札記入の手配をする(3/22) |
席次表の印刷や、席札への名前記入について手配します。 最終的に出席者が確定してからでないと手配できません。 席次表などは自分で作るのも良いですね。手間はかかるでしょうけど。 うちは、席次表の印刷はしませんでした。 席札は作成しましたので、そこに出席者の名前を記入してもらう必要が ありました。その手配は行っています。 |
● 披露宴の進行表をつくる(3/22) |
披露宴の進行表を完成させます。だいたい時間がオーバーしがちに
なるので、各イベントの所要時間はしっかりチェックです。 うちも一応、式場の担当者から紙に書いて提出するように言われましたので、 提出しときました。 といってもうちの場合、「最初に乾杯、それから食事、最後に締めの 挨拶、以上」なわけですから、ほとんど書く事がありませんでした。 上記のような内容(そのまんまじゃないですよ。)を便箋に書いて 終わりです。 それと、誰が何時に会場に来ないといけないかもしっかりチェック しておいた方が良いです。(特に新郎新婦と親族) 衣装を借りるかどうか、着付けが必要かどうかなどによってそれぞれ 集合時間が変わってくるからです。 |
● 役所へ転出届を提出する(4月) |
他の市区町村へ住民票を移すには、まず転出届を出し、その後転入届を出す必要が
あります。(ああ、めんどくさい。) 転出届は、独身時代に住んでいた市区町村の役所に提出します。 下記のうち、持っているものがあればそれも提示する必要があります。
転出届を提出すると、転出証明書がもらえます。これは、引越し先の市区町村で 転入届を出す際に必要になります。なくさないように注意。 私は同じ市内の引越しだったので、転出届は不要でした。妻のみ、転出届を出して います。 |
× 引き出物を発注する |
列席者に配る引き出物、引き菓子を発注しておきます。 ホテルで頼めば楽なんでしょうが、どこか他の店で購入する場合は、 搬入をいつ行うかについても検討する必要があります。 また、ホテル以外で購入して持ち込む場合、持ち込み料を取られる 事も。ボッタクリですな。 うちは引き出物、引き菓子とも用意しませんので、発注も不要です。 |
× 主賓の依頼 |
必ず決めなければならないものでも無いようですが、普通招待客の中で
一番偉い人に頼む事になります。 新郎新婦の席に一番近い所に座り、主賓の挨拶とかしてもらう事になります。 うちの場合、そもそも出席者が親戚のみですから、主賓なんて居ません。 |
× 新婚旅行代金の支払い |
新婚旅行の代金を支払います。 併せて、旅行保険にも加入しておきましょう。 旅行のクーポン券等についても、いつどうやって受け取るのか確認 しておきましょう。 うちは新婚旅行は別途計画しますので、ここでは不要です。 |
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