2001年9月9日〜9月14日 | |
自宅〜大洗〜(フェリー)〜苫小牧〜深川〜留萌〜天塩〜稚内 〜紋別〜湧別〜生田原〜滝上〜士別〜塩狩峠〜旭川〜美瑛 〜富良野〜滝川〜苫小牧〜(フェリー)〜大洗〜自宅 | |
1750.1km | |
41時間10分 |
日付 | 9月12日 |
移動区間 | 生田原〜滝上〜士別〜塩狩峠 |
走行距離 | 245.8km |
所要時間 | 6時間20分(9:00〜15:20) |
9:00〜 |
9:00頃に宿を出発。当初は、国道242号線を南下して足寄、国道241号で 上士幌、国道273号を北上して大雪湖、国道39号線に入って層雲峡を 抜け、旭川方面へ向かう予定だったのだが、ニュースによると 途中大雨で通行止めになっている場所がある模様。そこでルートを変更。 まずは国道242号線を北へと引き返していく。 |
9:30〜 |
遠軽の手前で国道333号へと左折し、9:45頃には丸瀬布を通過。
辺りは少し霧がかかっている。![]() 相変わらずの天気だ さらに西へと進み、奥白滝を越えると、カーブと上り坂がきつくなり、 本格的な山道になってきた。しかし道幅が十分にあり、交通量も ほとんど無いため走りやすい。峠の辺りまで来ると霧が深くなり、 何とも幻想的な雰囲気だ。 ![]() 霧の中を進む |
10:30〜 |
国道273号線との三叉路に達した所で進路を北に取り、国道273号線を
北上する。浮島トンネルを抜けてさらに進むと、山あいの静かな道が
続いている。標高が少し下がったので霧は晴れてきたが、周囲の山々は
まだ霧に覆われている。![]() 山あいの道を行く |
11:00〜 |
北上を続けると、やがて視界が開けてきた。 11:15頃、滝上に達した所で休憩、昼食を摂る。 11:50頃、再出発。ここから道道137号線を西に進む。そのまま真っ直ぐ 行くと車は道道61号線へ。民家が一件も無い、すれ違う車も数km進む毎に 一台程度(ついでに信号機は数十kmに一ヶ所)、といった道をひたすら 進む。途中で一度子狐を見かけたのだが、残念ながら写真は撮れず。 ![]() ほとんど車と出会わない |
14:00〜 |
14:00頃、ようやく山間部を抜けて車は士別市街へ。今夜の宿は
塩狩峠にあるため、あとはここから少し国道40号線を南下するだけだ。 予定より短いルートを通って時間が余ったため、ここで本屋に寄ったり 仮眠を取ったりして少し時間をつぶす。ちょっとどこかで観光でも、 とも思ったが、めぼしい所も見つからず、天気が悪くてあまり車から 出る気がしない。 |
15:00〜 |
結局一旦国道40号線を比布辺りまで南下したものの、すぐに引き返して
塩狩峠へ。国道40号線は意外と交通量が多かった。 15:20頃には宿に到着。今夜の宿は、塩狩温泉観光ホテル。風呂がちょっと 暗く、しかも最初誰も入っていなかったので、ちょっと怖い。 でも折角がらがらなのでゆっくりくつろいだ。 |
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