トレーニング室

王道、道央、家族旅行 その2

旅行全体のまとめ

日程 2020年8月10日~8月12日
全ルート 新千歳空港→札幌場外市場→北海道神宮→頭大仏→富良野スキー場 →白金青い池→富良野駅前→フラワーランドかみふらの→深山峠 →小樽駅前→小樽運河→湯の花手宮殿→ステンドグラス美術館 →堺町本通り→新千歳空港
総走行距離 605km
総所要時間 -

2日目

2日目のまとめ

日付 8月11日
移動区間 富良野スキー場 →白金青い池→富良野駅前→フラワーランドかみふらの→深山峠 →小樽駅前→小樽運河→湯の花手宮殿→小樽泊
走行距離 299㎞
所要時間 -
ルート マピオン地図
※ルートは概要です。細かいところは実際と異なる場合があります。
熱気球体験

2日目は、まず早朝から富良野スキー場の駐車場で気球体験です。 開始時間は朝6時なので、早起きして行ってきました。 係留フライトなのでたいした高さではないのですが、風が気持ちいいです。

ちなみに係留じゃないフライトは、冬にしかやってないみたいですね。 スタッフに聞いたところ、風まかせで割とどこに降りるか分からないので、 農地や牧草地が空いている冬にしかできないそうです。 なんでも、気球を操作する人と降りた気球を車で回収にいく人に分かれて 対応するんだとか。なかなか大変そうです。

間近で見ると、なかなかの迫力。
気球からの眺めはこんな感じ。
白金青い池

宿に戻って朝食を済ませ、お次は白金青い池へ向けて移動です。

この区間は、せっかくなので妻に運転してもらいました。 普通にいけば国道237号線経由となるところですが、なぜかカーナビが一本西側の道路を案内 するので、そちらに従っています。 ずっと続く直線道路と周囲に広がる畑が、いかにも北海道です。

そして無事到着した青い池。天候次第で池の青さが変わるらしく、当日は曇っていたので あまり期待せずに行ったのですが、それでもなかなかの青さでした。

道路はこんな感じ。見晴らしのいい直線道路がいかにも北海道。
移動中に車窓から撮ったもの。広々としていていいですね。
青い池。よく晴れるともっと青く見えるみたいです。
フラワーランドかみふらの

青い池を後にして、次はフラワーランドかみふらのへ。 残念ながらラベンダーは終わっていますが、他にもいろいろな花が植えられています。 人も少ないのでのんびり散策しました。

トラクターバスも走ってます。
色とりどりの花が扇状に植えられてました。
丘の上にあるので背景も良い。
富良野駅前

続いてお昼ご飯。一旦富良野駅方向に引き返して、「くまげら」さんでローストビーフ丼を 頂きました。店内がちょっと暑かったですが、さすがにこれは美味です。

なんとも食欲をそそる色です。
深山峠

昼食後、深山峠アートパークに移動。 ちなみに、19年前に北海道に来たときにも昼食休憩のためここに立ち寄っています。

ここでは予約しておいたエッチンググラス作りを体験しました。 下絵は色々と用意されているので、それを適当にグラスの内側に貼り付け、 線に沿って削っていくだけでそれっぽいものが出来上がります。

こちらの写真は帰宅してから撮ったものですが、こんな感じの作品が出来上がります。
深山峠からの眺め。
小樽駅前

エッチンググラス作り終了後、小雨がぱらつく中でアイスクリームを食べ、今夜の宿へ向かいます。 まずは国道237号線を北上し旭川へ。そこから道央道、札樽道経由で小樽へと移動しました。

到着後、とりあえず宿にチェックインしてから夕食へ。 出抜小路の小樽カルビで食べるつもりだったのですが、店が見当たらないので電話したところ、 そこの店舗は既になく、駅前に系列店があるとのこと。駅まではたいした距離じゃなかった ので、歩いてその系列店まで行きました。

今夜は、肉です。
小樽運河

夕食後、小樽運河をちょっと観光しました。夜景もいいですね。

あとは風呂に入って寝るだけですが、宿に温泉がなかったので、車で湯の花手宮殿 まで行きました。ゆっくりお風呂に入ってコーヒー牛乳を飲んで、英気を養います。

小樽運河の夜景。
風呂から出たらやっぱりこれ。最初売ってる場所が分からなくて探し回りました。あってよかったです。